富士山 唄：森進一
作詞曲：新井満
さくら はな さ たびた
１．桜の花が 咲いている 旅立ちのとき
むね はる そら にじ
胸あつく 遥かな空に 虹かける
あお ふじ やま
仰げばそこに 富士の山
さかま なみ う よ ま す みち
２．逆巻く波が 打ち寄せる 真っ直ぐな道
まが みち きず な
曲り道 傷つくたびに 泣くたびに
げんきだ ふじ やま
「元気出せよ」と 富士の山
ゆうや くも も やま
３．夕焼け雲が 燃えている ふるさとの山
ひか かわ ちち はは おさな ともだち
光る河 父、母、 幼 友達の
うた き ふじ やま
歌が聞こえる 富士の山
しらゆき ふ
４．白雪しんと 降りしきる
おも
さまざまなこと 思いだす
ほほえ
「よくやったね」と微笑んで
はる ゆめみ ふ じ やま
春を夢見る 富士の山
ほほえ
「よくやったね」と微笑んで
はる ゆめみ ふ じ やま
春を夢見る 富士の山
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